毎日を生きる
今週のお題「最近見た映画」
どうも。MashuKです。
僕にとってタイムリーなお題です。
その前に僕の大好きな映画を
紹介します。
ミッションインポッシブル
しあわせの隠れ場所
ワンダー～君は太陽～
グランドイリュージョン
です！
けっこう王道ですかね笑
最近また映画を見ました。
映画館ではないですが。
それは…
君の膵臓を食べたい
です。
ちなみに実写版。
結論から言うと、
面白かったので、ぜひ見ていただきたい！
さて、あらすじをご紹介します。
あらすじってどこまで言っていいのか
迷いますよね笑
まあいきましょう！
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高校教師の主人公（小栗旬さん）が
生徒に自分の高校時代の
一部始終を話すことで話は進みます。
主人公の名前を便宜上、Aくんとします。
高校時代のAくん（北村匠海さん）は
クラスで目立たない地味な生徒。
クラスメートとも話さず、本ばかり
読む男の子です。
Aくんがひょんなことで病院に行って、
待合室で待っていると
床に本が落ちていることに気づきます。
何だろう？とAくんはそれを拾うと…
その本には「共病文庫」の文字が。
なんとそこには膵臓の病気を患った
だれかの日記が書かれていました。
何だこれは？と思っていると
そこに現れたのは同じクラスメートの
さくら（浜辺美波さん）だったのです。
ちなみにさくらはめちゃくちゃ明るい
クラスの人気者です。
さくらは病気のことがAくんに
ばれてしまいました。
もともとお互い面識はあったものの
しゃべったこともないただの
クラスメート。
思いがけずお互いを知った2人。
この出会いが2人の人生を
大きく動かすことになります。
まさかあんなことになるとは…
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こんな感じでしょうか。
みなさんがこれでご興味を
持っていただければ幸いです。
【注意！！】
ここからネタバレ有りなので
まだ見てない方は見ないでください！
まあこのタイトルを見てまず衝撃ですよね笑
膵臓を食べたい？
冷静になってみると、こういうことかな？
とわかりますが。
この映画はタイトル通り
「膵臓を食べたい」というのが
この作品の肝になっていると思います。
所々に誰かの内臓を食べると、その部分が
強くなるよとか、魂が生き続けるとか
そういうものが出てきます。
さくらは、みんなの前では病気の
ことなんか気にしていなくて、
めちゃめちゃ元気な姿をしてましたが
実はとっても怖かったんですよね…
そりゃ怖いですよね。
思い返すとその様子が彼女の言葉の
端々に出てるような気がします。
病気と必死で闘ってきた彼女が
まさかあんな最後になるとは
思わなかったですよね。
通り魔の伏線をあそこで回収するのかと…
なかなか残酷ですね…
でも、ほんとにいつ死ぬかなんて
だれにもわからないから
毎日を懸命に生きる大切さを
教えてもらった気がします。
とても素敵な映画でした。
個人的鳥肌シーンは
やっぱり最後の
図書館でにこちゃんマークが
書かれた紙を見つけたところです！
知り合いの方にお話ししたら
原作を読んだ方がいいと
おっしゃってたので、いつか
読みたいです！
最近本を読んでないので、
気が向いたらですね笑
ではまた！
